9月13日−15日 東港日語学校にて

実はこの3日間についての詳細はナゾです。というのは、生徒たちは学校の寮に泊めてもらって、東港の生徒たちと生活を共にし、私たちスタッフは、学校の外のホテルに泊まって、東港の先生にすべてのスケジュールをお願いしてしまうからです。

特に私は、この時だけが休養が取れるときなので、ホテルでぐったりしていたり、別用で丹東まで出かけたりしているので、みんながどんな暮らしをしていたのかよくわかりません。

わかることは、彼らが同年代の中国人と、朝から晩まで一緒で、同じ部屋で眠り、学食で一緒に食べ、いろんな話をし、ゲームやスポーツもやり、授業まで一緒に受けて、とても濃厚な時間を共有したということだけです。

だから別れは相変わらず涙涙……。今回はバイオリンとギターを持参していた生徒がいたので、演奏をし、歌を歌って彼らと別れを惜しみました。さようなら、また来年!