工事は20日から始まったのですが、29日に完成しました。村の中の道で、車も滅多に通らないところですから、のんびりやってましたが、これがバス道なんかだったら、もう突貫作業で、3日もあれば完成します。
土嚢積みというのは一見簡単そうですが、もちろん長年のカンと技術が要求されます。日本でも昔は台風が来る！という時など、堤防に土嚢を積んだものですが、今、そういう技術を持っているのは、もしかして自衛隊だけ？
なかなか美しいだんだら模様ですね。農民たちの知恵と経験が産み出した“芸術作品”です。
（11月30日）
